レイキヒーラー講座

レイキについて

レイキは、すでにそこここにある宇宙から降り注いでいる自然なエネルギーです。当たり前すぎて気づかないけれど、あるもの。ハワイではマナ、インドではプラーナ、日本では氣、と呼ばれています。どんな方でも、各段階に応じてエネルギーが流れる回路を開き(アチューンメント)シンボルやコトダマと呼ばれるマントラを唱えると、そのエネルギーが増幅されて、ヒーリングの受け手に届きます。

レイキの特徴

  • 大正時代に日本で生まれた手当て療法が始まり
  • 宇宙の源からふりそそぐ愛と癒しと調和のエネルギー
  • エネルギーが分からなくても、感じられなくても、アチューンメントで回路を開き、シンボルとコトダマを唱えるだけで、誰でもエネルギーが流れる
  • レイキはすでに長年、日本でも海外でも多くの方に愛され、エネルギーが安定している
  • 海外では、保険が適用されている国がいくつもあるほど、馴染まれている代替療法
  • たましいの成長を促し、うちなる光を信頼していく
  • ヒーラーもヒーリングの受け手も共にエネルギーが流れ、心地がよい
  • 手のひらがエネルギーの通り道となる

お母さんがお腹の痛い子どもに手をあてる。調子の悪い動物に手をあてる。手当ては自然な愛の発露です。そして自分自身にもレイキをしたり、ヒーリングをしてレイキのエネルギーにふれることで、クリーニングされ、宇宙の愛のエネルギーが充電されます。

わたしは、先にチャネリングをしていたので、さまざまなスピリットたちからエネルギーワークを教わったり、別の宇宙由来のヒーリングテクニックに興味があり、レイキにまったく興味がありませんでした。古いのではないかという、先入観もありました。けれど、瞑想中に「アシュタール」という金星意識の宇宙の存在がきたことがきっかけで学んでみると、ニュートラルで、シンプルなエネルギーだと分かりました。わたしが今まで存在たちから受け取っていたことが、こういうことだったのかと、理解できました。

レイキからエネルギーやヒーリングの扉を開く方が多い中、わたしは逆のルートでしたが、この順番だからこそ、レイキのエネルギーの素敵なところが分かり、ヒーリングやエネルギーワークの基礎であることも腑に落ちました。外側の何か答えを求めるのではなく、自分の柱を太くし、自分の霊的成長を促します。自分と自分以外の人に、このエネルギーをともに分ちあうことができます。 

レイキレベル1

〜ありのままの自分を愛する

  • レイキの流れる回路を開く

  • 基本となるヒーリング能力の開発
  • レイキの基礎知識
  • ヒーリングの基本テクニック

レイキレベル2

〜時間・空間・次元(無意識領域の場)を超え、エネルギーの純粋な通路になる

  • ヒーリング能力とテクニックの向上
  • レイキエネルギーの質の向上

  • 上記の応用

  • 3つのシンボルとコトダマ、意味と使い方

  • 遠隔、過去、未来へのヒーリング 

レイキレベル3

〜ハイヤーセルフとともに働く

  • 魂のスピリチュアルな成長を促す
  • 内なる光の叡智と出会う
  • スピリチュアルガイドと繋がる
  • 光のシンボルを受け取る

レイキレベル4  ティーチャーコース

〜正確なアチューンメント能力

  • レベル1・2・3のエッセンスを理解する
  • アチューンメントのトレーニング
  • ティーチャーとしての心得